クリエイティブに生きよう

最近は
facebook
https://www.facebook.com/haomei.art に
投稿していましたので
久しぶりのブログ更新です～☆


自分を通して
表現されたがっている
ものがある

自分という
フィルターが
あるからこそ

伝えられる
ものがある

モノを創る

それだけではない

自分という
存在を
表現していくための

楽しくて
自由な
生き方

出展者
来場者
観客

その役割を
超えて

それぞれの
人間たちが発する

存在のパワーが

躍動し
光り輝いて

無限の
自由が

カタチを
生み出していく

特別な時間
特別な空間
特別な世界

異次元を
旅しているような
高揚する感覚

クリエイティブな
エネルギーが

激しく
渦巻いている

この時間が
この空間が
この世界が

特別なもの
ではない

ありふれた
日常の中へと
流れ出して

創造的な毎日が
息づいていく日が
近づいている..

すべての人に

その時が
訪れようとしている

その瞬間が

とても
待ち遠しい...



デザインフェスタVol.35 http://designfesta.com/ に
ARCADIA　http://www.siriustribe.com/ の 竹川郁子さん
なちゅらるふぃーるど http://natufield.exblog.jp/ の 鈴木紀子さん
と共同出展しました♪

イラストレーター http://shimahiromi.ciao.jp/ の 志麻ひろみさんとも
ご一緒する予定でしたが残念ながらお仕事のご都合で今回は不参加となりました..

 

会場でお会いしたたくさんの皆さまに
心からの愛と感謝を込めて♪




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カラフル

５００色の色鉛筆

たくさんの色たちが
ハッピーな気分に
させてくれます

何を
描こうかな

次にやってくるのは

５００色のクレヨン

全部の色が
揃うのは
ちょっと先になるけど

少しずつ
色の仲間たちが

増えていくのを
待っているのも

楽しみのひとつ

手作りの
土の絵の具は

何色
創れるかな？

いつか

素敵な土を
求めて

地球を
巡る
旅に出たいな



 

水簸（すいひ）

絵の具創りの
続き・・

採取した土や石を
細かく砕き
ふるいにかけたら

水簸（すいひ）という作業に
入ります

水で洗い
上澄み液を取りながら

絵の具になる
粒子の細かい部分を
選別していきます

ザラザラとした砂状の土が
次第に
滑らかで
発色の美しい
キメの細かい状態へと
変化していきます

土の色によって変わる
様々な
上澄み液の色にも
心が躍ります

最後に
乾燥させて

手作り
絵の具の完成！

でも
でも

出来上がった
絵の具の量は

ほんの少しだけ・・

画材として
使っていくには

もっと
もっと

たくさん採取して
来なければ
なりません。。

今日は
曇り空で
水作業をするには

かなり寒い一日でした。。

暖かな日に
再び
河原に出かけて

太古の
地層見学と
土の採取を
味わってきたいと
思います♪

それでも楽しい

採取してきた
土や石を
ハンマーで
砕いていきます

大きな塊が
少しずつ
少しずつ
砂粒のように
なっていきます

さらに

手に馴染む
丸みを帯びた石で
粒子を
細かく潰していきます

昨日
今日と

ひたすら
この作業を
繰り返しています

突然
吹き込んできた
強風に

２時間かけて
ほぼ完成した
美しい黄みを帯びた土を
吹き飛ばされてしまいました・・

一瞬の出来事に
言葉を失って
呆然としました

でも

風の悪戯では
仕方がありません

気を取り直して

新たに
赤みを帯びた石を
砕き始めます

砕いている間は
ただ
砕くことだけに
集中しています

次第に
細かく変化していく
カケラたちを

ただ
ひたすらに
追いかけていきます

単純に見える
この作業が

たまらなく
愛おしい

たまらなく
楽しい

石ころを
割った瞬間

姿を見せた
美しい色彩に

ハッとしたり
嬉しくなったり
ワクワクしたり

土に
こんなにも
多彩な色が
存在している

ただ
それだけで

とても
感動します

とても
ワクワクしてきます

土の絵の具
創りは

まだまだ続きます

準備完了

土採取

水簸（すいひ）

絵の具造りの
作業に
必要な道具は

一通り揃いました！

さぁ
いよいよ

本格的に
始動する時が
やって来ましたよ！

地球のカケラ

地層を
削り取り

細かく砕き

篩いにかけ

水に浸し

乾燥させ

幾重もの
プロセスを
経て

大地の
絵の具が
完成する

そして

さらに

膠で溶き

水で薄め

初めて
描く段階に
入る

とても
手間と時間の
かかる
工程だが

非常に
楽しい

今まで
味わったことが
ないくらい

全ての工程が
楽しい

大切に
大切に

創られていく

地球のカケラで
創った

自分だけの
絵の具

この絵の具を
使って

どんな世界を
描こうか

楽しみが
どんどん
増えていきます

タイムスリップ

太古の地層に
触れる

幾重にも
重なる

色彩の
グラデーション

そこには

それぞれの
時代の

地球と生命の
織り成す

パワフルで
美しい

記憶が
詰まっている

その美しい
大地を
削り取り

今という
この時代に

蘇らせる

この美しい
地球の
歴史が
詰まった

地球の
カケラたちに

新たな
エネルギーを
注ぎ

大切に
使わせていただく