raw food 生活

ローフード（raw food）マイスターを
目指している友人から

ローフード２１日間デトックスモニターを
依頼され

２週間が経過した。

･･･････････

ローフードとは・・

生の食べ物の意味で
生の野菜、果物を
熱を加えず（４８℃以下で）

生のまま食べる食事法のこと。

なぜ、生を食べるか・・

私達の生命の源とも言われる「酵素」を
温存しながら身体に必要な栄養素を
取り入れることができるから。

酵素は
一生の間につくる総量が決まっており

動物（人間を含む）は
身体の中の酵素がなくなったときに

死を迎えるとか・・。

ローフードを取り入れると･･

体重過多の人は減量
やせすぎの人は適正な体重へ導く

未病の軽減（便秘、冷え性、肩こり、腰痛、生理痛、アレルギーなど）

心身の安定（身体の軽く、心も穏やかに過ごせる）　など

参考URL

http://www.rawfood-kentei.com/category/1310846.html

 

ローフードの具体的な取り入れ方

朝食

起床後、水をコップ2杯程度（３５０～５００ｍｌ位）飲む

その後
果物か野菜にする（できれば、ジュース）

昼食及び夕食

毎食、食べる前（３０分～１時間）に
水をコップ2杯程度（３５０～５００ｍｌ位）飲む

食事には生野菜を取り入れ

最初に生野菜を食べてから通常の食事をする

･･･････････

まだ途中ですが
こんな感じでやってます。

ここ２・３年毎年冬になると
両足（脛のあたり）が
アトピーのような皮膚炎になって
なかなか治らなかったのですが

ローフード生活になって
かゆみが全くなくなりましたっ！

いろいろな要因が
絡み合っての症状なのでしょうが

肉体面からのアプローチも
大切なんだと実感。

残り１週間。

その後も
継続できそうな予感。


最近
ベジやヴィーガンの方々との
交流が増えてきて

いろいろな情報を
いただくようになった

なーんちゃってベジの私だが・・

なーんちゃってが取れる日も

案外近いかも♪

愛することを学ぶのが人生かも

マイケルジャクソンが亡くなって
数ヶ月が過ぎた・・

季節が巡り
今年もわずかになった

１ というナンバーが並ぶ
11月11日
「 This is it 」 を観て来た

私は
マイケルのことを
殆ど何も知らない

有名な彼の楽曲も
特に好んで
聴いたりしていなかった

彼のファンでもない

それでも
彼の曲は
心のどこかに残っていて
時々
心の中に響きわたることがある

マイケルが亡くなったという報道を耳にした時
私は
悲しみよりも
どこかに少し安堵感のようなものを感じていた・・

あまりにも純粋な魂ゆえの
この地球上で生きることへの
痛みや苦しみから解放された彼に
やっと自由になれたね・・・
と言ってあげたいと思った

映画の中の彼は
とても
美しかった

激しく歌い踊っていても
そこには
美しい静寂と神聖さが
漂っていた

彼の言葉は
とても詩的で
周りの人たちが
その意味を理解するのには
時間が必要みたいだった・・

同じアーティスト、クリエーターとして
イメージの中にいる彼の
伝えたいことは
とてもよくわかる

言葉では伝えきれない
そんな世界がある

そんなマイケルが
愛（LOVE）
という言葉を
数多く口にしていたのが
とても印象的だった

私たちは一日に何回
愛（LOVE）
という言葉を
口にしているだろうか・・


「世界に愛を取り戻そう」


そのために

まず
自分を愛することから始めよう

今こそ

変わる時なのだから

新しい動き

すっかり
ご無沙汰してしまった・・


この数年間

内的変化が
加速している

その渦中にあって

人に理解されることや

いまや幻となりつつある
社会の常識に

縛られることなく

本来の自分自身であることを
最優先させてきた

そして

最近になって
やっと
内と外のバランスが
とれつつある

この人生での
体験と経験が
意味を持って
つながり

少しずつ
カタチになってきた


魂の望む人生のため

歓びを道標とし

自分自身を　肯定し

あるがままの自分を　認め

そして

自分を　愛することを

全ての出来事と

全ての出逢いの中で

学び

実践していく


そこにある

私という
ただひとりの存在の

輝きと幸せが

多くの魂に
響くことを願って

前に進んで　いきたい

不思議な出逢い

友人の個展に
出かけた

地下鉄に
乗り換える

ふと見ると
高校時代の友人に
そっくりな女性

もし友人なら
卒業以来か？

歳月の流れもあって
その女性が
本人なのか

確信が
持てない・・

何度となく
横顔を覗く

一瞬
目が合う

しかし
その女性に
反応はない

やはり私の勘違い？

それでもなお
気になって仕方がない

声をかけようか
迷っているうちに
下車駅に到着

すると
その女性も
同じ駅で降りた

エスカレーターに
運ばれながら
声を変えようか
再び迷う

そのまま
改札を出て
それぞれ違う方向へ・・

声をかけなかったことを
ちょっぴり後悔しながら
目的の場所へと向かう


友人の個展の後
ジミー大西の展覧会へと
足を運ぶ

大盛況で
チケット購入に
約１時間並ぶ。。

ふと
視線を上げる

と・・そこに
あの女性の姿が！

何やら係員と話している

驚く私

そして再び
一瞬目が合った（と思う）

２度目・・？！

少し離れているが
声をかけてみようかと
思った瞬間

その女性は
立ち去った・・

またもや
機会を失ってしまった・・
そう思っていると

再び
係員のところに
彼女が戻ってきた

思い切って
手を振ってみたが
彼女の視野には届かず

再び私は
機会を失った・・

行列が動く中
彼女の姿を探してみるが

すでにその姿は
消えていた

これで
また再会したら
すごいなぁ・・

そんなことを考えていた

展覧会を
鑑賞し終えた私は

エレベーターに乗ろうと思いながら
なぜか
エスカレーターに乗っていた

下りのエスカレーターに乗り
数階下に下りた時

私の視界に
彼女の姿が飛び込んできた！

３度目だ！！！

もう
なんの迷いもなかった

彼女に声をかける

一言声を聴いて
高校時代の友人ではないとわかった

（というより　それは　最初からわかっていたような気がする）

しかし
度重なる出逢いに
私はその意味を
みつけようとしていた

少々興奮気味で
会話を続ける

次第に判明する
共通項の数々

同じ電車の
同じ車両の
同じ位置に乗り
同じ場所で降り

数時間後

同じ個展会場ですれ違い（２度目の再会）

数時間後

同じエスカレーター下で会う（３度目の再会）

話してみると

同じ場所（市内）に住み
同じ駅（市内には３つの駅がある）を利用し
同じ名前（仮に haomei としよう）だという！！

（なんと！高校時代の友人の名前も haomei なのである！）

・・とこんな感じで次々と共通項が出てきた！

今日のところは
このシンクロが意味するものが
何だったのか・・
そこまではわからなかったのだが・・

その意味がわかる日が来るのだと
そう信じている

このご縁大切にしたい

素敵な出逢いに
感謝。

あかりを消した夜

100万人のキャンドルナイト
夏至の夜

あかりを消した

でも
家の中には
あかりが残る

家電類の小さな光が
あちこちから突き刺さる

真の暗闇は
なかなか体験できない・・・

あかりを消して
お風呂に入った

操作パネルの光が眩しい

洗面器で光を覆ってみる

ぼんやりとした
優しい光が生まれる

薄暗がりの中
お湯がゆらゆらと揺れるのが感じられる

からだと闇の境目がぼやけていく
からだとお湯の境目が消えていく

自分と周りの境界線が
あいまいになって
次第に広がっていく自分を感じる

優しいお湯に包まれ
羊水に浮かぶ胎児のように
うっとりする心地よさに
こころがゆるむ

地球にも
自分にも
優しい夜

肉体の持つ力を信じる

手話サークルの
ボウリング大会に参加した

ボウリングなんて
何年ぶりなんだろう・・・

自分のイメージとは裏腹に
スコアは全く伸びず・・・
散々な結果となってしまった。。

しかし
久しぶりに普通の体験の中に
自分を置くことができて
新鮮な感じがした

何よりも衝撃的だったのは
１１月に出産予定の妊婦さんが
参加していたこと

彼女は笑顔で
ボウリングを楽しんでいた

大丈夫なの？？？

私だったら・・・

おそらくしない

というより
絶対できない・・・

たとえ安全であるとわかっていても
恐怖心や
不安感
自己防衛する気持ちが強いと思う

そして
何よりも自分の身体に対する
信頼感が不足していると思う

だから
純粋に楽しんでいられる彼女に
驚いた

自分の身体の持つ強さを知っているし
それを信じている

そんな彼女は最高に素敵だと思う

自分の肉体に対して
臆病な私に
人間の持つ強さを教えてくれた

自分の肉体の力を
もっと信じてあげよう

限界をつくらず
今を楽しめる自分になろう
 

雨上がり

雨が上がった直後の

一瞬の静寂が　好き


パァーっと広がっていく

きらめく光が　好き


澄んだ空気の中に響く

鳥たちの歌声が　好き


木の葉や花びらに光る

透明な水滴が　好き


冷えた空気と大地を包む

草や木の優しい香りが　好き